丸い顔、2〜3頭身、耳や尻尾の大きさを固定。
Animated sticker guide
まずは全体像をつかもう一枚のキャラから、
動くスタンプへ。
右の画像は、キャラクターの見た目を固定するための「基準シート」です。これを起点に、動きの素材作りからAPNGへの仕上げまでを順番に説明します。

The whole journey
スタンプが完成するまでの5ステップ
プロンプトウィザードで作るのは、生成AIに渡す指示書(プロンプト)です。指示書をもとに生成AIが画像や動画を作ったら、そこから先のコマ分割・再生調整・APNG出力はStamp Studioで行います。
- 01基準シート見た目を固定
- 02動きの素材3方式から選ぶ
- 03取り込みコマを抽出
- 04タイムライン速さとループ
- 05APNG検品して出力
Read the reference
基準シートで、キャラクターの見た目のブレを防ぐ。
アニメーション制作では、動作ごとに生成し直すたびにキャラクターの見た目が少しずつ変わってしまいがちです。基準シートを毎回添付することで、別の動作を生成しても同じキャラクターに揃えやすくなります。
茶白の境界、緑の目、ミント色の差し色を共有。
ナース帽、制服、聴診器の形と位置を維持。
喜び、驚き、考える表情などの基準を提示。
Choose your route
素材の作り方は、3つ。
正解はひとつではありません。使う生成ツールと、修正したい細かさに合わせて選びます。
動画シート
複数スタンプを格子状に並べた動画を生成し、アプリでセル別・時刻別にコマを抽出します。
- 用意するもの
- MP4 / WebM
- 読み込みタブ
- 動画シート
アトラス
1つの動きを複数コマに分け、4×2などの格子へ並べた一枚絵を生成して分割します。
- 用意するもの
- PNG / JPEG / WebP
- 読み込みタブ
- アトラス
連番フレーム
同じチャットで各コマを順番に生成し、画像ファイルをまとめて読み込んで並べ替えます。
- 用意するもの
- 複数のPNG画像
- 読み込みタブ
- 連番フレーム

Example: frame atlas
「手を振る」を、8枚の一枚絵に。
同じ大きさのセルを左上から時系列に並べたものがアトラスです。この例なら、アプリで「4列×2行」を指定すると8コマへ分割できます。
- キャラクターの位置と大きさを揃える
- 動かす部分を手や顔などに絞る
- 最後のコマを最初の姿勢へ近づける
この画像も生成AIによるサンプルです。実制作では顔や模様の揺れを確認し、崩れたコマだけ作り直してください。
Step by step
実際の作業は、この順番。
基準シートを作る
正面・斜め・背面と表情差分を一枚にまとめます。これは完成アニメーションではなく、後続の生成でキャラクターを同じ見た目に保つための設計図です。
動きと生成方法を選ぶ
プロンプトウィザードで「手を振る」「うなずく」などの動作を決め、動画・アトラス・連番フレームから生成方法を選びます。
生成AIで素材を作る
基準シートを参照画像として添付し、ウィザードが作った素材用プロンプトを生成ツールへ渡します。カメラ、背景、サイズを固定するのがコツです。
Stamp Studioへ取り込む
生成形式と同じ名前のタブから素材を読み込みます。アトラスは列・行を指定し、動画シートは使用区間と抽出フレーム数を指定します。
再生を整えてAPNGにする
不要なコマを外し、表示時間とループ回数を調整します。プレビューで動きとキャラクターの崩れを確認してからAPNGを生成します。
Import & tune
素材ができたら、アプリへ。
各スタンプの「取込」を開き、生成方法と同じタブを選択します。取り込み後は、タイムラインでコマの順番と表示時間を調整します。
Before you generate
きれいに動かす、4つのコツ。
ズーム、パン、カットを禁止し、全コマで同じ画角にします。
小さなスタンプでも読めるよう、輪郭を崩さず一動作に絞ります。
文字入りの場合は位置・字形を全コマで完全に固定します。
最終コマから最初のコマへ戻っても不自然でない姿勢にします。
Ready when you are
まずは、ひとつの動きから。
基準シートを用意し、「手を振る」を8コマで試してみましょう。うまくいった設定を、次のスタンプへ広げていけます。